PUDOからのメルカリ発送方法について
メルカリで商品を販売し、購入された際にPUDOからの発送ができます。
PUDOとは、最近コンビニのそばに置いてあったりする宅配ボックスのようなものです。
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/pudo/
こちらは実際に宅配ボックスとして受け取りに使うことができますが、同時に発送もすることができます。
個人的には対人のコンビニやヤマト運輸の窓口を使うことが多かったのですが、
近くにPUDOステーションが設置されていたので、
メルカリの発送の際に使ってみることにしました。
実際の参考画像
メルカリの商品が売れたらQRコードを作る点はコンビニ発送等と変わりないので、ここでは説明は省略します。
PUDOステーションの前に来ると、液晶画面があります。
そこをまずタッチします。
「受取」か「発送」かを選択します。
受付番号と認証番号を入力してください。と出ますが、入力しなくて大丈夫です。
ここで必要なのは、メルカリで用意したQRコードです。
そちらを左下のガラス面にかざします。(赤外線が光っているはずです)
その後、送ってはいけない注意事項が出ますので確認して、右下の「確認」をクリックします。
送っていはいけないものは、現金や刃物や危険物、生き物などですね。
日時の指定の画面に遷移します。
ネコポスの場合は指定ができませんでした。
到着時間が気になるところです、、
次にサイズを選択します。S、M、Lから選択します。
メルカリで指定していると思いますが、ここで問われているのは、PUDOステーションのスペースがあるかどうかということです。
空いてない場合は選択ができないと思います。
サイズを選択すると、その瞬間に空いているボックススペースが勝手に開きます。
商品を入れて扉を閉じましょう。
ここでサイズを間違えて選択して商品が入らない。と言った場合でも安心してください。
サイズ変更 や キャンセル ボタンがありますので、そこからやり直しましょう。
最後にお荷物の伝票番号が表示されますので念のため控えておくことをお勧めします。
以上です。
ものの1分で終わりました。
コンビニ発送との違いを挙げるとすれば、2点あります。
レシートみたいなのを商品に貼る作業がない。(配送の方が行ってくれるはず)
受付伝票のレシートが出ない(画面に表示されるのみ)
商品の到着は早いのか
普段都内から発送していますが、その体感での感想になります。
また、土曜に発送した場合の例になります。
結論は同じくらいです。
まとめ
コンビニなど対人での発送の場合と、PUDOステーションの無人での発送の場合の違いは若干になります。
ただ、メルカリ初心者の方はまずコンビニ発送発送などで取引の流れに慣れてからPUDOを使うことをお勧めします。
PUDOにチャレンジしようとされている方の参考になれば幸いです。