愛知県教員の白井宏和に受けたセクハラについて

この記事の目的と経緯

この記事の目的は、愛知県の中学に通っていたころに白井宏和という教師から受けたセクハラについて暴露すること、および、

同様にセクハラ被害を受けている可能性のある未成年の学生およびその家族に正しい判断を促すことが目的です。

私がセクハラを受けたのは中学生時代のころであり、10年以上も経ってしまっています。

今更、わざわざ記事に残すのは、時がかなり過ぎてしまっており提訴したところでもみ消されるのが目に見えているからです。
しかし、私は当時のセクハラの苦痛を今でも思い出し涙が出るくらい苦しい思いをしており、同じ思いをする被害者を出さないためにここに残すことを決めました。

改めて、ここで話すのは、愛知県の公立中学の社会科教員、白井宏和、当時50代くらい（現在はおそらく退職）についてです。

愛知県　小中学校（愛知県　小・中学校（東三河）　一般教員　転任・退職　2018/03/29）

白井宏和から受けたセクハラについて

白井は、私が中学2年生の時に愛知県豊橋市の学校から移ってきた社会科教師です。

奴との接点は部活動でした。水泳部の顧問として入ってきて、やたら私を特別扱いするような奴でした。

私は水泳の大会で上位を目指したいため、顧問を慕えば強くなれると思い、部活動で良くある「顧問の言うことを聞く」という精神状態でした。

しかし、発言や言動が次第にセクハラになっていきました。

おかしいなと思い始めたきっかけの出来事があります。
それは、優秀な一部部員の大会の応援に行く。という名目で白井の車に乗ったことです。これが大きな間違いだった気がします。しかし中学生に何が分かるでしょうか。断ることなどできませんでした。

その後も休日に近くのプールにプライベートで誘われました。

私は普通に水泳の特訓と思い渋々行かざるを得ませんでした。しかし、その際、かなり際どい水着を履いて現れました。

その時、中学生ながら何かやばい空気を感じました。また、プールの監視員の女性にもあの人は知り合いか？と確認されるくらい怪しまれました。

当時は、助けてください。と言うよりも恥ずかしい。という思いが勝ってしまい、その監視員の女性にも家族にも言えずにいました。

その変態行動の帰りにはぬいぐるみを渡してきました。私はそのぬいぐるみを殴り続け捨てました。

それ以外にも、部員がみんな集まっているところで「釣り目の子はエッチなんだよ」とふざけて発言するなど、他にも被害はあるのだろうと感じました。

セクハラ以外にもパワハラもあります。

ある日の話です。私には親に買ってもらったばかりの新しい自転車がありました。

それをプールの部室の前に停めていたところ、帰り際に、停めたままの私の自転車に乗り、ふざけてペダルをこぎ始めました。

周りは調子のいい先生だと笑っていたのですが、70、80㎏あるであろう男が乗ったせいで、どうなったか？

案の定、ブレーキが歪んでそのまま次停める際も歪んだままの自転車になりました。

セクハラも辛かったですが、親が買ってくれたものを壊されたのが最も憎かったと思います。

また、その際に奴が言い放った言葉は何だと思いますか？

「弁償しても良いんだよ？」　そして、弁償などしなかったです。

正直これ以外もあります。

そして、高校を卒業してからも連絡が来ていた（悪夢）ことだけはここに残しておきます。

私が行った対処と結果

もちろん私がそのまま何もしなかったわけではありません。

高校を卒業して私が20歳ごろに、携帯番号からＳＭＳメールが来た時にはもう許せなかったですし、ストーカーの恐怖を感じました。

そのため、愛知県教育委員会へ何度かメールを送りました。証拠が残るからです。

しかし、結果は「何も返事が来なかった」です。

中学を卒業して5年も経っているから仕方ないのか。。と泣き寝入りとなっています。

当時は、親には相談できなかったですし、イジメなどでも同じ心理状況ではないでしょうか。

愛知県教育委員会の反応を見ているので、おそらく弁護士に相談しても同様になりそうだと感じました。

ですので、最後はそのＳＭＳへ向けて、「二度と家族に近づくな。もし危害を与えるようなことがあれば訴える」旨の内容を残しブロックしました。

ただただ、そういった無神経なことをする白井が、怖く、憎かったです。

最悪なことに、白井は私の自宅も知っています。
だから、もし次何か起こした際は絶対に訴訟を考慮し、弁護士に相談することを考えています。

今も記憶のフィードバックがあり、気分が悪くなり通院することもあります。

今の私にできることは自分と、私の家族の安全を確保することであり、訴訟へ心身をすり減らすことは諦めております。

教育委員会さん、そんなんで良いのでしょうか。