私はSurfaceキーボードを使用していますが、
USキーボードです。
PCを変え再度設定するときに、てこずったので記事に残しておきます。
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PCの種類とキーボード、言語など前提条件
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私のPCの環境と今回やりたい設定についてです。
PC: Windows 11
キーボード: Surfaceキーボード
言語: 日本語(ローマ字入力)、英語
前提条件:
日本語メインで英語入力もしたい。
USキーボードの配列で文字を入力したい。
日本語と英語の切り替えはShift + Capsを使いたい。
以上の前提条件のもと、設定をする場合のお話になります。
USキーボードの設定方法
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設定は言語の設定とキーボードの設定画面で、
結局何を設定すればよいか分からなくなりがちです。
図で見たほうが分かりやすいので、キャプチャ写真で説明になります。
時刻>入力>キーボードの詳細設定
まずは言語の設定はデフォルトの推奨で良いかと思います。
時刻と言語> 言語と地域
言語オプションを選びます。
レイアウトを選びます。
3種類あり、今回USキーボードなので101/102と
思うところですが、
Surfaceキーボードは「接続済みキーボードレイアウト」
を選びます。
これだけできればOKです。
ちなみに設定完了したときのタスクバーの表記ですが
これならOK。
ポイント
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言語設定だけでうまくいったように見える時があります。
タスクバーの表記に「ENG」と出ている場合も
一応キーボードがそれっぽく使えるのですが、
これはUSキーボードの設定はうまくいっていません。
設定がうまくできているかいないかは、
英語表記の際に「アットマーク@」が入力できるかできないかで判断できます。
英語表記(ENG)になっているが、「@」でなく
「’(アポストロフィー)」の場合は日本語キーボードです。
なのでUSキーボード設定ではないので注意です。
また、切り替えは「Shift」 + 「Caps Lock」
でできるならOKです。
まとめ
キーボードのBluetooth設定はそんな頻度で起きることはなく、
忘れてしまうので、まとめておきました。
誰かの参考になれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。