AutodeskのSketchbookでブラシエディタを使ってみる。

こんにちは。

私が普段イラストなどで使うペイントソフトのアプリケーションの1つがAutodeskSketchbookです。

これの操作方法を解説していきます。

無料版有料版がありますが、イラスト初心者にはフリーソフト(無料版)で十分です。

&nbps;
私は普段、Surfaceのノートパソコン(タブレットにもなるもの)を使用しています。

以前にMacでSketchbookを使用した時は、Windowsとは動きが多少違いました

&nbps;

&nbps;

目次

・ブラシエディタの使い方

・ブラシエディタをキャンバスから消す方法、縮小の方法

 

 

ブラシエディタの使い方

私が初めてSketcbookを開いた時、

理解するのに手間取ったツールの一つです。

なぜなら、このアプリが出てきた当初は、説明書や使っている人のブログとかはほぼ無くて、

丸いのは一体何か・・・など、概念を理解するのが難しかったからです。
&nbps;
&nbps;

さて、初めにアプリを開くとエディタが出てくるかと思います。

左側にいつも位置しているのがブラシエディタです。

この役割は、2つあります。

ペンのサイズを替える。

鉛筆、マーカー、ボールペンなど、筆の種類がいくつかあるのですが、

それらの筆の太さ(サイズ)を替えられます。

「———〇——」 ←こういった線上の丸を左右に動かしてサイズを調整できます。

サイズは10.2じゃなきゃダメなの!など、という正確なサイズを指定したい場合は、

図のように数字の表示されている四角の部分をクリックすると、自分で数字を手入力できるようになっています。

便利。

ペンの雰囲気を替える

例えば、ブラシツールが「鉛筆」ならば、サイズの下には不透明度があります。

これを調整し、値が小さければ「薄い」線になり、値が大きければ「濃い」線になります。

&nbps;

ブラシツールの1つで「ボールペン」がありますが、これには、サイズや不透明度のほかに、更に、詳細があります。

主には、筆圧の程度を変えることが目的になっています。

その中で、スタンプと言う項目があります。

これは、真円度回転と言った項目を調整することで、

図のような、万年筆のようなサインっぽいお洒落な文字も書けます。

自分でオリジナルペンをカスタマイズできる!そんな素晴らしい機能です。

描いてみて自分の好みを見つけてください。

&nbps;

&nbps;

ブラシエディタをキャンバスから消す方法、縮小の方法

図の通りなのですが、
&nbps;

左上の丸いボタンをを押すと、シロップのキャップ部分みたいなマークに小さく縮小されます。

そして、外枠を長押ししながらキャンバスの上を移動でき、置きたいところに置けます。

左上の3本線を押せば、また開きます

&nbps;
&nbps;

右上の丸いボタン(カーソルを持ってくると赤くなる)を押すと、エディタ自体がキャンバスから消えます

消してしまったエディタをまた開きたい時は、

図にある、右上のフォルダマークを押して、ブラシエディタを開けます


&nbps;

&nbps;

今回はこれまでにします。

Sketchbookはすごく奥が深いので、まだまだ話していきたいと思います。

次回はカラーエディタ、その次はブラシエディタについて書いていきます。

AutodeskのSketchbookでカラーエディタを使ってみる。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

  • B!