2020年のMicrosoft Edgeがヤバい【カッコいい便利機能3選】

前回のブログに続き、Microsoft Edgeについて書きます。

新しくなったMicrosoft Edgeがかっこよすぎて一人感動している日々です。

前回はトップのデザインについてでしたが、今回は機能の部分です。

まず3つを列挙します。

今後、Microsoft EdgeをEdgeと省略して呼びます。

 

 

Office機能が使いやすくなっている

ここでいうOffice機能は、WordやexelなどのOfficeアプリのことを言いますが、

PC上のOfficeアプリを開かず、Microsoft Edgeから操作ができます。
 

どういうこと?
 

実は、Edgeのトップ画面の左上に、何か追加されているものがあります。

 

クリリンの点々みたいな部分をクリックすると(わかりにくい)、

BCGのハンコ注射の痕みたいな部分をクリックすると(わかりにくい)、

 

Officeアプリが列挙されており、EdgeでExcel使えてしまう!

 

ただ、少し挙動が違います。

例でいうと、

保存先がOneDriveというMicrosoftのクラウドになります。

人と共有したいファイルならEdgeから作ってしまっても何ら問題ないレベルです。

 

私はUSB保存派だ!という人は普通のアプリケーションを開きましょう。。

コレクション機能が追加されている

Edgeのコレクションとは何か。
 

これは新しいタイプのお気に入り機能です。
  

ChromeでもEdgeでも、ページをお気に入りする★マークがありますよね。
 

それだけでなく、

自分のコメントを書いたテキストや、同じカテゴリーのお気に入りリンクを、コレクションというものの中にまとめておくことができます。


 

田んぼみたいなマークのやつです。
 

お気に入りしたはいいけど、たくさんありすぎて見たい時にはどこにいったのやら。。現象に、ついに光が差し込んできたように思います。

これは必須になりそうです。

 

もちろん、パソコンを替えてもお気に入り同様、インポートできます。

拡張機能が便利になってる

拡張機能というと、上級者向けなイメージですが、

便利な機能もあるので知っておくと良いと思います。

 

確かに、開発者向けな拡張機能が多いのは確かですが(プログラミングをする私はこれらを使うのが楽しみで仕方ない。ふふふ)、、

 

これらの拡張機能は、トップページ右上の「・・・」マークを押すと一覧の中にあります。

Edgeアドオンが開くので、左側にあるMicrosoft Edgeの拡張機能を検出する。を開きます。
分からなかったらこのリンクから飛んでください。

 

PC得意でなくても入れておくとよい拡張を上げてみます。
 

AdGuard 広告ブロッカー

これは、ネットを見る時に出てくるWeb広告をブロックしてくれるものです。

これをインストールすると、公式サイトに飛びますが、無視でも良いです。

インストール後は、Edgeのトップページのお気に入りの部分に表示されます。

そして、ブロックした広告数が表示されるようになっています

無料版と有料版のスペックの違いはこんな感じです。

 

 

Microsoft Editor

これはMicrosoftが出している拡張で、スペルチェックなどをしてくれます。

スペルミスしても気にしない人ですが、一応入れています。

 

Simple Translate

これは翻訳ツールですね。

Google TranslateのようにわざわざWebページを開かなくても、画面の上らへんでサクッと検索できます。

というよりも、ページを開いて海外サイトなら、翻訳してくれます。

普段、多言語を調べることがなく、英語だけなら、設定もいじる必要はないので楽と思います。


その他、instagramの拡張などもあるので、のぞいてみると面白いと思います。
 

また、個人的には、文字が見やすくなった。

少し可愛いフォントなんですよね。

優しさを感じます。


Edgeパワーアップしてんじゃん。

そう思い、デフォルトブラウザをChromeからEdgeに変えようと、お気に入り、いや、コレクションを整理中です。

結構、カスタマイズできる機能が多いのは、個人的に大好きになってしまいます。

皆さんも使ってみてはいかがでしょうか。

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

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