大門広浩が行った罪
ニュースやX(旧Twitter)でもバズっているため、もうご存じの方も多いだろう。
富山県の会社役員、大門広浩(52)が、2024/3/6に実の娘に対し8回も性的虐待に及んだ罪で実の娘から告訴され逮捕された事件です。
タイトルから胸もしかり、その内容も想像通り胸糞が悪い。
実の娘が中学生の時から犯行に及んでおり、母親が留守の間にこれまで累計8回も実の娘を性的虐待し弄んだという父親失格な人物である。
「抵抗できない状態」の実の娘に手を出している。というのも見る人の心をえぐりますが、考えられるのが以下だと思われます。
・娘さんが寝ている無抵抗な状態
・睡眠薬で起きれない状態
・怖くて声が出せない状態
・縛られている状態
一番考えやすいのは寝ており無抵抗な状態が考えれます。寝ている時にまさか実の父親の性器が入ってくるなんて普通の人間では想定できない恐怖です。
こんな残酷なことを思春期に受けた被害者である娘さんは当然、精神的な傷を負い命を絶つことも考えるほど悩みながらも、ようやく実の父親を告訴するに至ったのです。
しかも、この告訴の決意の後、実の母親や祖母などからまさかの被害者が非難される鬼畜っぷりは耳を疑います。
富山県という村集落といった狭い環境では被害よりも世間体が優先されてしまうのでしょうか。人間の道徳が遥かに及ばない謎の抑圧がそこに生まれています。
同じ女性としてこれは負けてほしくないですし、裁判官も地の底までこの男を落としてくれと願うばかりです。
どこの会社の会社役員か
メディアも騒ぐのはやはりこの男の社会的立ち位置、いわゆるステータスが「会社役員」ということだと思われます。
ただ、勘違いしないでほしいのは、大門広浩がいる会社を晒してつぶしたいわけではないということです。
100%悪いのは大門広浩(52)ただ一人だからです。(+α その他家族)
しかし、残念なことに、社会はそんなに優しくないのです。実の娘をレイプしておいて、自分は平気な顔して重役面ですもの。
そんなの一般人やフェミニストが地獄につき落としにこないわけがありません。
「富山県黒部市の会社役員、大門広浩」 で検索した結果は、どうやらリサイクル、エネルギー系の会社のようです。
いや、たまたま富山県黒部市の会社に、たまたま大門広浩という同姓同名の人物がいるだけかもしれませんが、富山県でと言われたら、もう察しがつくのではないでしょうか。
ただ、今回の事件に、会社の役員という社会的立場も利用した可能性が高いのではないでしょうか。なので、私個人としては個人情報は大いに晒され、会社からも永久追放されてほしいなと願っています。
実の娘をレイプするような男が会社役員とか会社の恥さらしも良いところですよ。
この事件の悪質さ
こういった事件は後が立ちません。
ついでにシェアするのが、筆者が経験した性的虐待です。こちらの記事に書いていますが、胸糞が悪いと思いますので注意してください。
時に、性的虐待の悪質さを理解できない人間の中で、なぜ抵抗しなかった。なぜ叫んで助けを呼ばなかった。と平気で言う想像力の欠如の塊が出てくるのですが、
通常、自分と血のつながる実の父親からそんな体を触られるなんて身の毛のよだつことは誰も通常考えないだろうし、他の家族がかばいもしない時点で、この大門広浩(52)という男が家族を支配下に置いている主従関係のような図が安易に想像できる。
中学生、高校生と言ってもたかが10代の子供が、他の家族が味方しない状況でどう戦えるのか。
その必然的に被害者の権利が抑圧されているその悪しき環境が、より残酷な結果を呼んでしまったのだと思われます。
日本の近親相姦の罪の意識の低さ(性的同意のなさ)
ここで改めて振り返りたいのは日本のポルノです。
海外でも大人が子供を性的虐待する事件も多くあるが、日本は薬物中毒者でもないのに小児虐待が起きる一種、異様な国だと思われます。
その一つの要因はAV,ポルノという媒体だと推測します。
NTR(寝取り)や近親相姦のポルノはJapanese Pornで実は結構あったりします。 あの有名どころのPornHubでさえも「Sleep」で検索すると禁止用語だと規制し警告されているほどですが、Japanese Pornに至っては、こういうありえないほどの変態動画が通常運行で出てきます。
ファンタジーとして想像の中では結構ですが、実際にこの事件のように、自分の家族で実践してしまう愚かな男がいるのが社会問題なのです。
同時に、日本の性的同意を確認しあわない文化も良い加減どうにかした方が良いと思っています。
女性が嫌だと言ったらSEXはしない。同意なしにSEXしたらそれはレイプで捕まり、刑務所でそいつがレイプされる。という海外の事件のように扱うべきです。
大げさではなく、性器だけで物を考える男性は子供を絶対に不幸にする。ということがこの事件から明らかであろう。
まとめ
今回、容疑者が富山県に住む会社役員という立場の人間だったので、これだけニュースで取り上げられていますが、先ほども述べたように、氷山の一角の可能性が高く、日本国内、地方で見たらもっと多くの類似した、私も経験しているような性被害は多いかもしれません。
もう少し、日本全体でも理性というものを教え学ぶ機会を増やした方が良いと思います。
女性を、子供を守るために、残酷な性被害が少なくなることを願いします。
大門広告浩(52)は手遅れですので、人生を大いに後悔し死以上の苦しみをもって命を落とすことが、被害者である娘さんへの償いではないでしょうか。