東京に住み始めて初の電車定期券購入イベントが発生したので、
ブログにまとめます。
都内の電車定期券の特徴
普段、電車に乗る際に、iPhoneなどスマホでタッチする人は多いと思います。
私もその一人です。常にチャージしてふとした時にすぐに使えるようにしています。
定期券も同様にモバイルSuicaで使えるのではないか。
そう思うのは自然な流れです。
しかし、私鉄などはモバイルSuicaでは購入できません。
それは数年前から気づいていましたが、未だに変わっていません。
鉄道会社が異なるので、分からないではないですが、
不便すぎる。
としか言いようがありせん。( ´Д`)
定期券はどこで購入するのか?
とは言え、定期券は安くなるので、やはり通勤・通学で使うなら定期券にしたいものです。
どこで買うのか。
については、都内では、券売機で購入が可能です。と駅員に言われました。
私はManaca(マナカ)定期券を作る時に、窓口で作ってもらった記憶でした。
ここから残念な方向に進むのです。笑
定期券を買う際に必要なもの
定期券を買うぞ。と言う時に必要なものがあります。
なくても新規で購入は可能です。
一つは、既に使っているSuica、Pasmoといったカードです。
(Suicaは私鉄のみでは定期券にできないです)
※名古屋で使っていたManacaは都内の定期券にはできませんでした。(通常の使用では都内でも使えるのですが泣(;ω;))
二つ目は、名前・電話番号・生年月日・性別の個人情報です。(新規登録する際に求められる情報です)
失敗事例!気づいたこと
今回、都内で定期券を初めて買った私は、微妙な買い方をしてしまったので、どうか私の二の舞になって欲しくないので共有します。
券売機の「新規購入」
このボタンを押そうとしている人は気をつけてほしい!
なぜなら、新規でSuicaが出てくるわけではないからです。
私が「新規購入」で思ったのは、定期券が書き込まれたSuicaが作成され出てくると思ったのです。
しかし、実際に出てきたのは、
改札機にタッチではなく、挿入する磁気カードタイプのやつ∑(゚Д゚)
タッチできないなんて、、ダサい。笑😭
よくよく調べたら気づきましたが、
都内の定期券は、PASMO(パスモ)にすると良いです!
PASMOならば、ICカードでもモバイルでも使えますし、JR以外の私鉄の定期券もつくれます。
購入した定期券の払い戻し
やはり気に食わなかった私は、そしてPASMOの存在に気づいた私は、
払い戻しを決意しました。
券売機で購入したので、最寄り駅の改札窓口へ向かいます。
(この時は、定期券購入時の領収書と、購入時のクレジットカード、身分証も持参しました。)
駅員さん「この駅では手続きできない。定期券売り場が◯◯駅にあります。(>人<;)」
私は上野御徒町駅まで行くことになります。😇
ただ返金するのみでは手数料が取られるので、カードタイプのPASMOに作り替えてもらいました!
これをモバイル版のPASMOに移行しますが、これもトラップなので、
公式の設定方法の動画をよく見ておきましょう!
↓を見ておかないと、余計なモバイルPASMOを購入することになります(やらかしました😇)
券売機での磁気カードタイプの定期券購入方法(写真)
もしも、券売機で磁気カードタイプの定期券を購入は下記の通りになりますので、参考までに。
↓ここでお手持ちのICカードがある方は2つ目を選びます。
ここで2つ目のお手持ちのICカードを選び、名古屋のManaca(マナカ)を入れたのですが、
「ご利用いただけません」と機械が返事をしました。大泣(;ω;)
↓磁気定期券を発行します。
↓期間を選べます。料金が出ているので確認してから購入しましょう。
もちろん期間が長ければ長いほど割引率は高いです。
↓良いね。と感じたのはこの開始日を選べることです。実際に使う2週間前くらいに事前に購入できます。
↓姓と名をタブをタッチして名前入力します。
その後も、生年月日等も同様に入力します。
↓決済方法は、元気か、クレジットカードがあります。右下のQRコードは誰か教えてください。(コード決済使える?)
以上になります。
まとめ
結論は、都内の定期券はPASMO(パスモ)を持つのが無難でしょう。
他の選択肢としては、
1.JRと私鉄に跨っている区分ならモバイルSuicaで定期券を購入する。
2.すでに物理カードを持っていればそれを定期券にする。
3.新規で定期券購入をする(磁気挿込みタイプになる)。
最終的にPASMOで定期券を使えるようになったので一件落着です。
誰かのアドバイスになれば幸いです。
ご覧いただきありがとうございました。