AWS クラウドプラクティショナー試験とは
AWSクラウドプラクティショナー試験とは、
Amazonが提供しているクラウドサービスであるAWSの試験の一つです。
AWSが提供している試験はいくつかありますが、
クライドプラクティショナーは一番に受けるAWSの基礎を試す試験とされています。
簡単だという風のうわさも聞く中で、
果たしてそうなのだろうかとやってみたのです😅
一応、推奨条件としては、6か月以上のAWSを触ったことのある経験者、実務経験者といった書き方をされています。
わたし?
わたしはこの時、1年前にAWSに登録はしましたが、ほぼ使っていませんでした。😂
勉強に使った教材
使用した教材は主に3つです。
AWS認定クラウドプラクティショナー
Udemy
この問題だけで合格可能!AWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(7回分455問)
AWS公式Eラーニングページ
気になる方はプラスアルファで別教材を追加しても良いかもしれません。
勉強方法
では、これらを使っての勉強ですが、
私はまず、いつ試験をするか決めました。その日は何とほぼ2週間後!🙄
自分でもまあまあ腹をくくった感じですね。
本来は、自分に自信がついてから受けようと思ったのですが、
そうしていたらいつまでも終わらない気がしたので、今回は先に期限を決めてしまいました。
そこから逆算して勉強です。
先ほどの3つの教材で勉強すると決めたので、それを計画的に、時間を作ってやっていたという流れです。
順番は、本を先に読んで、Udemyの問題を解いていきました。
正直な感想は、
難しくない???😭
まず、Udemyの問題を解いた時に、本の内容があまり生かせなかったのがショックでした。
というのも、日本語訳がおかしかったたり、やたら「プロビジョニング」という言葉が出て、
「え、何が言いたいの???」
となっていました。
Twitterで呟いたら、経験者のみなさんは同意見でした。
そういうものらしいと割り切るしかないそうです。。
そして、公式のEラーニングもあるのですが、英語の動画なので、英語が聴き取れない人には不向きかと思いました。
ここで心がズタズタになっていくのですが、仕事の合間で頑張るしかないのです。。
受験申込・受験当日
AWS試験申し込み
また難関なのが、申込なんですよね、
LPIC受験の時もあっちゃこっちゃで申し込みまでに手がかかります。
同様にAWSの申し込みも面倒でした。
AWSのアカウントは既に作っていましたが、
簡単に言えば、申し込みは、
AWSアカウントで申し込まない。
Amazonアカウントで申し込む!
なので、AWSのアカウントがなくても良いということです。
なんだそれ。そう思うでしょう。
私もそう思います😅
挑発されてるのかとイラっとするほど、申込ページにたどり着かない。
この時間で問題の1つや2つ解説読めるじゃん!
とおもいながら、申込です。
画像参照です。
スケジュールを立てるをクリック。
サインインします。
この時は、Amazonのアカウントがあれば、それでサインインしましょう。
AWSのアカウントではありません。
リージョンを日本に変更してサインイン
受験当日
当日は、身分証2つ(わたしは運転免許証、直筆サインのあるVisaカード)を持参しました。
どうしても必要なら目薬、ティッシュくらいは持ち込めますが、基本は時計も持ち込み禁止です。
テストセンターによって指示が違ったりするのでその場所の指示に従えば問題ないです。
テストセンターで、電子サインと顔写真を撮られます。
荷物はロッカーにすべて入れます。
今回のテストセンターでは、
ポケットに何も入っていないか、マスクの裏にメモはないかなども確認されました。😅
試験はITパスポートなどと同様、CBT方式なので、PCに向かって回答をクリックしていくだけです。
AWSの模擬試験などでは初めに試験監に英語で返事をしたり、身分証を見せたり。。と
書いてあるので、どんなことを聞かれるんだろうと緊張していましたが、
当日はそんな確認作業はありませんでした。
考えてみれば、CBT方式のテスト会場で、「Hi!」などと話してたらウザいですよね。😂
そういうこともあるのか無駄な作業はなく良かったです。
問題を解くだけ!
問題は、Udemyの問題が出るかと思いましたが、全然違う角度で泣けてきました😭
90分で65問を解きます。
時間は余裕はあるので2周確認です。
最後、終わったら、その場で結果が出ます。
わたしの結果は、、、、
合格!
なんだか見にくい画面だったので、しばらく???となっていましたが、
土曜でしたが、夕方には試験のページに結果が表示されていました。
ちゃんと合格と出ていました。
良かった~😊
ほっとしました。
感想・まとめ
AWSの進化も早いのもあり、
実際にAWSを触っていないと分からない概念もあるように感じました。
そして、日本語が変な時もあるので、
左上のEnglishの問を見ながら助かった部分もありました。
とりあえず1発合格で良かったです。
他にも資格勉強の記事もあるので参考にしていただけると幸いです。
LPICを2週間で受験したら受かるのか試してみた。【Linuxの資格取得について前編】
LPIC101受験に必要な勉強【Linuxの資格取得について後編】
LPIC102の受験記録【3週間でLPIC102を受けてきた。】
ご覧いただきありがとうございました。