こんにちは。
ある日、AWSから請求のメールが来て驚いたのですぐ記事にまとめることにしました。
後で読んでいただければよいが、以前にQiitaの記事でこんな恐ろしげな記事を見たことがあったので、
原因や反省点などを簡単にまとめます。
AWSの請求が来たときに見るところ
AWSから
こんなメールと請求額の書かれたメールが来たので、昼休憩中に冷や汗出まくりです。
もう1つの請求額の書かれたメールはどこかにやってしまい、画像がないのですが、$1.86の文字が。。😇
一瞬焦りすぎて1万8600円!?かと勘違いするくらいに焦っていました。
たった200円なのですが。😂
されど、AWSの無料枠で登録しているのになぜこんな請求が来たのか怖くなったので確認しました。
今回の請求の原因
自身の登録しているAWSサイトにアクセスしても良いのですが、私はメールのリンクから請求ページに直接アクセスしました。
心は諭吉2人とお別れする覚悟で見たのですが、こんな感じでした。
無料枠なのになぜ請求されたのか。
Elastic Computed Cloudを使ったためでした。
AWSを勉強し始めてYoutube なりをみてEC2を立ててみたりするなどたくさん触っていたのですが、
ある時、Elastic IDを使う場面がありました。
これが原因でした。
使わない間は、そのIDを解放しておかないと課金対象になるのです。
知らなかった。。
インスタンスを停止しているだけでは課金は止まらないのか。。
AWSの細かい課金体制に少し苛立ちを感じつつも自分の知識不足なので、目をつむりました。🥺💔
請求を止める方法
わたしのように無料枠でAWS学習をしている方も多いと思いますが、今回のわたしのように、Elastic Cloudが請求の原因の場合は、
Elastic IPの「割り当てられたIPv4アドレス」を選択し、「アクション」から
「Elastic IPアドレスを解放」を押します。
これで課金が止まります。😌💦
無料枠の場合は、インスタンスの停止は関係ないかもしれませんが、こちらも使わないなら停止しておくのが無難と思いました。
まとめ
一人で焦った話でした。
AWSは安くて良いのが売りですし、だからこそ使いやすいのですが、
切り刻むように課金設定があるので、知らない初心者は食われると思いましたね。
因みに来月も残りの請求がありますが、少ない額なので募金と思って割り切ります。😇
AWSを使う時は気を付けましょう!
ご覧いただきありがとうございました。