エンジニア界のブログ事情について学んだこと

5月くらいから本格的にプログラミングを勉強し始めている私ですが、

実際にエンジニアの方と関わる中で、情報発信について気づいたことがあったので

感想として書いていきます。

 

 

エンジニアはブログを作らない?

前職がIT関係でもなければWebに触れることも少なかった私からすると、

エンジニアの方々はほぼ自分のブログを所有し、情報発信しているものだと思っていました。

実際にブログやTwitterで見かけることも良くあります。

しかし、ムダに人間観察をしてしまう私は、なにか気づいてきたのです。
 

エンジニアの方って、自分でブログあまり作らないな。。

というのも、そうなる理由があるのだと気づいたのです。、
彼らは、3パターンほどの特徴に分かれてるんです。

情報は調べるだけ派の人。

もしも分からない情報があれば、ググれば大概は誰かが発信しています。

それなのに、わざわざ同じような言葉でブログにつづっていく行為に重きを置かない人もいます。

それはなんとなくわかる。。

情報発信するくらいなら、メンターになり契約した人にのみ発信していく人。

今はMENTAサイトもあり、プログラミングでつまずきかけた人に教えてあげるよ。という

メンターを探せる環境があります。

時間単位などで契約ができるので、わざわざブログで記事を書くよりもお金を払って契約してくれた人に自分の情報を教える方が、生産性は高いです。

実力がある人なら、ブログをわざわざ書かないでしょう。

これになれたら私もブログやめるわ。

Qiitaで記事を書く人。

これが一番、驚いたというか、気づかされた部分なんですが、

エンジニア界隈ではこのQiitaというサイトにいろんな人の記事があふれています。

 

Qiitaなんて知らなかった私は、そういう会社が質問に答えているサイトなのかと思っていましたが、

そうではなく、多くの優秀なエンジニアさんの記事が詰まっている感じです。

Qiitaに1まとめにされているので、ある特定の人の記事を読みたい。みたいな感情にはならない。

いい意味でも悪い意味でも、イモ洗い状態ですね。

 

しかし、これを知って、

ブログを自分で作らず、Qiitaで記事書けば、サーバー代とか浮くじゃん。

なんて思ったりもしてます。

広告費とかは入るかは分からないですが、Twitterや名前なども載せられるので、自分の宣伝にもなります。

質の悪い記事はバンされるそうなので、私みたいな雑古ブロガーは、秒でバンでしょう。

 


まとめ

これらの現状を知り、今どきはこういうやり方なのかと気づかされることが多いです。

ここ数か月で世界がどんどん広がっています。

一歩ずつエンジニア界に紛れ込んでる。うふふ。

楽しい!!

それでも、私は個人でWordpress続けていきます。

なぜなら、雑古ブロガーなんで!

Qiitaに挙げられる記事が書けるくらいになったら考え直す!

以上。

ご覧いただきありがとうございました。

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