コロナについて、2020年冬に向けてできる対策<その1>【基本的な感染対策】

こんにちは、つばきです。

少し遅れてコロナ情勢に対し発信していきます。

日本でコロナが収束してきている今の時期だからこそ考えることでもあると思います。

2020年2月から、突如として現れたコロナウイルスのせいで生活でも不便な思いをされた方も多いと思います。

 

そこで、実はちゃっかり医療の知識もある私から伝えられることを書いていきます。

3つ記事に分けて書いていますので、

<その2><その3>にも目を通していただけると幸いです。

身に付ける基本の感染対策

ご存じの方も多いでしょう。毎日できている人も多いでしょう。

しかし、もう一度振り返りましょう!

やるべきことは3つです。

こまめな手洗い・うがい

誰でもできることです。幼稚園の時から教わります。

 しかし、

案外、手を洗わない人が多い。

残念ながら男の人にに目立ちます・・。

では、手洗いはいつしていますか?といって答えられるでしょうか?

せいぜい、朝、出勤した時や学校に着いた時、あるいは帰宅時くらいはするでしょう。

それ以外の時間帯は、手洗い・うがいはできていますか?

 
 
比較的、皆さん頑張っていると思います。

しかし、昼休憩やトイレの後、その他時間のある時にこまめに手洗いをすることができる人は少ないのが現実です。

 

「そんな時間ないよ。」そうなんです。

 

 

しかし、覚えていてください。特にコロナウイルスの流行る冬は、2時間に1回くらいは手洗い・うがいを勧めます

  

コロナウイルスなどの新型インフルなどは、基本的に飛沫感染のはずですが、

今回は威力が強いため、接触感染扱いです。

2020年中はしばらく、夏場でも心がける方が良いと思います。

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マスクによる予防

コロナウイルスは呼吸器系の疾患を引き起こすので、

やはり、口からの飛沫感染ということにはなります。

 

それを少しでも防げるのはマスクです。

 

私としては、夏場もマスクをするのはどうかなとも思うのですが、

それは今後の感染状況次第かと思います。

 

 

しかしながら、基本として知っておくのは、

インフルエンザ系のウイルスはある一定の流行期間があります。

コロナウイルスがまだ研究の段階のためそれが断言はできませんが、

基本的に、呼吸器系の疾患は冬の病気です。

 

 

2020年、治療薬が確立されないまま冬を迎えると思いますが、

 

冬は絶対にマスクをするべきです。

 

その準備はしておくと良いと思います。

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3密を避ける(ソーシャルディスタンスを保つ)

これも、コロナウイルスからの予防対策として認知されてきました。

3密は、密閉密集密着のことです。これを避けることが感染予防になります。

ソーシャルディスタンスは、人との距離です。1-2mは離れましょう。と言うことです。

今後、夏にかけて、緊急事態宣言が解除された時、

人が集まる場面に遭遇すると思います。

しかし、自ら心がけて3密になる場面から離れることが大切です。

  

きっと、出かけたい所もあるでしょう。

それはそれで、ストレス解消に良いと思います。

 
しかし、自分で時間を決めるなどし、必要以上は人の多くいるところにいない。

など、自ら工夫することが重要です。

世界の状況が変わっていますので、今後はしばらく、自衛の意識を持つことが必要不可欠になるでしょう。




今回はこれでお話は以上です。

目次がまだ続きますので、次回記事にまとめています。

コロナによる不安と、お金のことです。

今こそ、コロナのことを一緒に振り返りましょう。

ちゃんと知って入れば怖くない!



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