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コロナについて、2020年冬に向けてできる対策<その2>【コロナで不安になる人とは】


こんにちは、つばきです。

前回からコロナについて考える記事を3回に分けて書き始めました。

今回はその2回目です。
 
上のイラストなどのようなウイルスの絵は、非常に目にするようになって皆さんもうんざりしている頃でしょう。

そんな精神的にしんどくなっている人にも是非読んでほしいです。

コロナの不安を解消する方法


コロナウイルスの流行と、それに伴う外出自粛により

不安や、うつ症状などの精神症状が出る人が増えている今日、皆さんがやりきれないストレスを抱えているのは確かです。

 

しかし、A型インフルエンザやB型インフルエンザの時はうつ症状で来院する人なんていませんでした。
 
それでは、今回のCOVID-19では、なぜそんなことが起きるのでしょうか。

今一度、その現象に向き合ってみましょう。

 

 

 

コロナウイルスの不安は情報を誤って収集してるから(やめた方が良い情報収集の手段)

 

コロナウイルスは、皆さん知っている ”インフルエンザ” の新型です。

中国の武漢から発生し、世界に広がりました。

 

まず、この、世界的なパンデミックが、世界の破滅をイメージさせてしまいます。

 

次は自分が感染して、呼吸器なんかに繋がれて死んでしまうんじゃ。。

と想像した人もきっとたくさんいると思います。

 

こんなにニュースで騒がれたら、誰だって恐怖心が出てきます。

 

 

しかし、ここで問題なのは、その広がっているコロナウイルスの情報を誤って入手していることです。
 

誤った情報を手に入れても、自分が危険に晒されるだけでなく、更に不安になるでしょう。

 


 
 

SNSからの情報はだいたいが適当です

 

日本人の多くは真面目で、自らスマホで情報収集できる人たちです。

それは、とても良いことです。

 

しかし、いけないのが、コロナの情報をSNSから知ってしまうことです。

 
 

SNSでは、誰かも分からない人が、まことしやかに発信している情報がなぜかゴロゴロあります。

そして、その情報に過剰に反応してしまうと、潜在的に神的にストレスを与えます。
 
 

特にTwitter様。

 

医療の知識がない人からしたら、手に取って目に入ってきやすいSNSからの情報は、信じがちです。

 

しかし、私が感じたのは、医療従事者でもない人がただ、不安を煽る情報を拡散しているカオスな状態です。

それで周りを混乱させている状況です。

 
医学的に見たら、間違っています。

なぜなら、そのSNSの情報は、信頼できる人でもなければ、根拠のある正しい情報でもないからです。

不安になるだけです。

 

どうせ見るなら、医療従事者の人に全力で拍手してたり、退院した患者さんに声援を送っている動画を見た方がずっと心が洗われます

 

 

コメンテーターの発言は、不安を煽る

これも過剰な気がします。
 
コロナウイルスの感染源などがまだ断定的でない時も、TVのニュース番組ではコメンテーターが、言いたいことを言います

 

なぜそんなことをするのか。

番組が盛り上がるからです。

 

感染症などの新しい病気が出たら、治療方法や治療薬を考える研究者医療従事者がすぐに動いてくれます。

政治家だって国のために動いてくれます

 

しかし、それらを批判するのがコメンテーターです。

批判をすれば、人が見るからです。

 

 

でも、見終わって皆さんが感じることって、、希望ですか?

不安だけですよね。

 

正しい情報を得るためにできること

不安に感じてしまう原因は、目立つために何でも言う人の話をまともに聞いてしまうことです。

 

重要なのは、正しい情報を見る工夫をすることです。

 

見て不安になるくらいなら、いっそのこと、SNSや昼のニュース番組などを見ない時間も作ると良いと思います。
 

必要な情報は自然と耳に入ってくるので、それまで、家で映画でも見ていれば良いと思います。
 


 
 

SNSで医療情報を入手しない

ポイントなのですが、SNSを見ていると、いつの間にか知ろうとしている内容がすり替えられています。

 
TwitterやinstagramなどのSNSは便利です。

しかし、これはエンターテインメントとして使うツールと思った方が良いです。

コメンテーターや評論家の話は無視で良い

自称ニューヨーク在住の人や、臨床経験のない評論家の医師の話は不安を煽るだけです。

本当に私たちが知るべき情報は、そんなものではないはずです。

日々どういったことに気を付けるのかの感染予防法ウイルス自体の特徴などを知ることではないでしょうか。

医療情報は、厚生労働省、赤十字社からの情報を1番に参考

医療を学ぶ時に、Web上の情報は疑いなさいと習います。

では何を信じるか。

 

やはり国から出ている厚生労働省の情報か、病院のトップである赤十字社の情報です。
 
ただ、これらは本当に信頼できる情報を集めて情報発信します。

なので、遅いです。

  

しかし、最終的にはここからの情報で人々は動きます。

なので、焦らず、正しい情報を得ようとしてください
 
そうすれば、明日急にコロナに感染して死んでしまうんではないかなど、誤解による不安な気持ちは軽減するはずです。

 

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今回はコロナウイルスと不安の関係について話しました。

コロナウイルスの話になると、みんな敏感になってイライラしているのが分かります。

しかし、必要以上の情報により混乱させられているからだと知っておけば、

また今年の冬の自分の行動の仕方を変えられるのではないでしょうか。

余裕があれば併せて、<その3>をご覧になってください。

 

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Alkamilian

20後半でIT業界で働いている人。 アプリチュートリアルや資格勉強のこと、生活のTipsなど様々なことを書いていきます。 稀に全く関係ない雑記記事も残します。

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